【SAOIF】HP回復の覚醒効果《奮攻》を使う場面と相性の良いスキル

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奮攻を持つスキル

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奮攻とは 

奮攻》とは、覚醒効果の一つです。
覚醒レベルと、その時の《奮攻》の効果を対応させた表は、
以下のようになります。

覚醒レベル奮攻》の効果
1自身の最大HPの4%を回復
2自身の最大HPの8%を回復
3自身の最大HPの12%を回復
4自身の最大HPの20%を回復
5自身の最大HPの20%を回復

覚醒レベルを最大の5にすれば、Rush(覚醒)発動中
自身の最大HPの20%を回復します。

覚醒中どのタイミングで発動するのか 

覚醒効果とは、Rush(覚醒)することで発動する効果のことで、
いつ効力を発揮するのかは、

など、さまざまです。

奮攻》は、「Rush(覚醒)発動開始時(開始した瞬間)」
の方です。

「HPが残っている程」と相性が良い 

覚醒時に回復する効果は、【ボヘミアン・ペイント】アルゴなどの、HPが残っているほど
威力が上がるスキルレコードと相性が良い
です。

また、例えば【砕けぬ意思】ユイのような「HP○○%以上で」という、HPを一定以上
維持することで発動する効果とも相性が良いです。

「残りHP割合×○%上昇」系の[追加効果]持ちソードスキルを装着した両手斧の
MODスキルとも相性が良いです。

「HPが少ない程」と相性が悪い

「自身のHPが少ない程」と効果テキストに書かれているスキルレコードがあります。
特に弓スキルにその効果が多いことから、「自身のHPが少ない程」を持つ弓スキルを複数組み合わせて
戦うスタイルは《火事場弓
と言われます。

火事場弓》で戦う場合、HPが回復してしまうと撃つスキルの威力が下がってしまうため相性が悪いです。

また、ダンジョン(迷宮区ではない)を周回して作る《ダンジョンインゴット》には、
「自身の最大HPが○○%低下」という効果のあるものが多く、その効果を持つインゴットを
サブ武器(メインでない方の装備セットの武器)に錬成し、クイックチェンジ(武器の持ち替え)すること
で、低いHPを保ったままメイン武器に切り替えられます。

これにより、「HPが○○以下」の効果を発動させやすくなります。

【闘魂ブロー】リズベット【おてんばメイド】リズベットなどの、「HPが○○以下」に
攻撃力や防御力が上昇する効果を使って直剣MODの威力を上げる場合にも、奮攻で回復して
しまうと威力が下がってしまうので相性が悪いです。

ダンジョン・迷宮区周回に

ダンジョンや迷宮区を周回する時などにHPが減ってしまう場合は、奮攻を入れておくと覚醒した時に
大幅に回復するので便利です。

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