※2022年9月執筆時点での情報です。
参考動画
タゲ取りとは
「タゲ取り」とは、敵のヘイトを稼ぎ、敵のターゲットが自分に向くようにすることです。
パーティーメンバーのうちの一人がタゲ取りできれば、例えば弓ソードスキルの中には「ターゲットが自身に向いてないモンスターに対してダメージが上昇」する強力な［追加効果］を持つものがあるので、そのような効果を活かせます。
「タゲ取り」といえば、敵のターゲットが自分に向くようにする意味で使われることがほとんどです。
自分が敵にターゲットしたいなら、画面上の敵をタッチすればできます。
また、「メニュー→システム→設定→詳細設定→動作」と進み、「オートターゲット」設定をONに
すると、敵に近づいて何か攻撃をすれば自動的に敵にターゲットが向きます。
トレイン
複数のモブ1体1体のヘイトを稼ぎ、一点に集めてまとめ狩りする方法があります↓
「敵のヘイトを集めやすい」スキル
ソードスキルには、
- 敵のヘイトを少し集めやすい
- 敵のヘイトを集めやすい
- 敵のヘイトをとても集めやすい
などのような効果を持つものがあります。そのような効果を使えば、ヘイトを稼ぎやすいです。
ソロでダンジョンや迷宮区に挑む場合、アシストキャラに、ヘイトを稼ぐ効果をもつスキルを
撃たせてタゲ取りしてもらうこともできます。
隼斬りでもタゲを取ることはできる
隼斬りでもヘイトを稼ぐことはできます。敵のヘイトの集めやすさは、こちらが敵に与えるダメージと
無関係なので、手数を多くすればするほどヘイトを稼げます。
しかし、「敵のヘイトを集めやすい」系の効果を持つソードスキルによるヘイト稼ぎにはおよびません。
タンクとは
敵モンスターをタゲ取りし、敵モンスターの攻撃をすべて引き受ける役割を《タンク》といいます。
基本的にタンクは、パーティーメンバーのうちの一人だけがやることになります。
タンクは、ヘイトを稼ぐスキルを敵に命中させつつ、余裕があればパーティーにバフをかけるスキルを使ったり、敵にデバフをかけるスキルを使ったりもできます。
基本的に、★1【カリスマリーダー】ディアベルさえ撃っていれば、6人パーティーでも
他の人にヘイトを奪われずに済みます。
タゲを奪われる
【カリスマリーダー】ディアベルは、6人パーティーなら、だいたいスキル1周するまで（ソードスキル1～4すべてを撃ち終わるまで）ヘイトを維持できると考えて良いです。
※「それくらいで維持できそう」という、感覚の話です。「【カリスマリーダー】ディアベルのクールタイムが回復したらすぐ撃つ」くらいでないと、ヘイトを維持できないこともあるし、
【カリスマリーダー】ディアベルだけでは維持できないこともあるかもしれません。
しかし例えばパーティーメンバーに片手細剣使いがいる場合、細剣で通常攻撃を連打されるとヘイトを維持できず、他のパーティーメンバーに敵のターゲットが向いてしまうことがあります。
ヘイトを維持できず、他の人に敵のターゲットが向いてしまうことを「タゲを奪われる」といいます。
（非公式用語）
パーティーにタンクがいる場合、タンク以外の人がタゲを奪ってしまうと戦線が崩壊し、
火事場弓などわずかにHPを残して戦うパーティーメンバーが次々とやられてしまうため、
タンク以外のパーティーメンバーは、【黒き先駆者】キリトや【忠義の盾】キズメルなどの
ヘイトを稼ぐスキルを使わないように注意しましょう。
タンクをやるメリット
パーティーメンバーの誰かがタンクをやれば、敵モンスターの位置をフロアの壁際に固定できること
が多いので、敵の位置を固定することで、パーティーメンバーの攻撃を命中させやすくなります。
また例えば、パーティーを組んで85層フロアボス（迷宮区）を周回する場合など、パーティーに１人タンクがいると、
火力組はHPを1だけ残して戦う《火事場弓》を使う人が多いため、
スキルブレイクにさえ失敗しなければ、敵のフォーカス攻撃を避けながらですが、火力組は安全に高いダメージを出すことができます。
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