スキルブレイクとは
ボスの攻撃には、攻撃に溜めを要する【大広範囲攻撃】があり、
その溜め時間中に、よく《ブレイクタイマー》と呼ばれる、属性のアイコンが付いた
丸いタイマーが表示される場合があります。
時間内にそのタイマーを削りきれれば一定時間ボスが行動不能になります。
ゲーム内では《スキルブレイク》と言われています。
よく作戦会議などするときは「ブレイク削り」などともよばれたりします。
スキルブレイク可能なボスのHPをある程度まで減らすと、ボスの溜めが始まります。
大体は特定の前振りモーションがあります。
通常の《ブレイク》とは異なる
通常の《ブレイク》は、ブレイクタイマーを削るのではなく、ボスの《ブレイクゲージ》を
満タンまで増加させることにより、モンスターを行動不能にすることをいいます。
詳しくはこちら↓
この記事で解説しているのは、ソードスキルを使ってボスのブレイクタイマーを削り切る
《スキルブレイク》のほうです。
どういうソードスキルが削りやすい傾向にあるか
- 高いダメージが出せれば削れると思いがちですが、全体攻撃でダメージ倍率が高い★4と、
単体攻撃でダメージ倍率が低い★3で試した場合、★3の方が大幅に削れることがかなり多いです。
- 全体攻撃よりも単体攻撃が削りやすい傾向にあります。
- 全体攻撃でも、連撃数が少ないソードスキルは削りやすい傾向にあります。
- 全体攻撃でも、連撃でない★4ソードスキルでスキルブレイクした場合、
スキルモーションが速いものでも遅いものでも大幅に削れた例があるため、
スキルモーションの速さが関係あるのかもしれません。
バーストでソードスキルを撃つと大幅に削れる場合があります。
例)【弾ける光粒】リズベット
ブレイクの削れる量は、ソードスキルの攻撃モーション(技名)によって決まっています。
スキルブレイクせず回避
スキルブレイクを諦めてボスの溜め攻撃を回避する方法です。
バーストで回避
溜め攻撃の範囲が広すぎて逃げられないとき、バーストスキルを装備していれば、それを使ってバーストで回避することができます。
バースト発動中は攻撃を全くくらわない無敵状態になるため、ボスの溜め攻撃が来るスキルブレイクタイマーが0になる瞬間を狙ってバーストすると回避できます。
バックステップで回避
ボスの溜め攻撃の範囲が回避可能なものなら、バックステップで攻撃範囲の外へ
移動することで、避けることができます。
→ステップ
タイマーの属性マーク全てを満たす必要がある
《ブレイク削り》は、指定された攻撃属性を撃たないとできません。
ボスのブレイク削りができる状態になった場合、
表示されるタイマーについた武器属性マークや自然属性マークの属性全てを合わせ持った
攻撃でないと、ブレイク削りすることはできません。
制限時間内に削り切ろう
スキルブレイクのメリット
スキルブレイクすると、ボスが行動不能になるだけでなく、
- ボスのバフ効果が全て解除される
- 行動不能中に与えるダメージが上昇する
などのメリットがあります。
スキルレコードの効果テキストには、「ブレイク中の敵に」というものがあり、
ブレイク中に攻撃の威力が上がったりします。
バーストで撃つと、通常撃ちより削れる
《バーストスキル》を《バースト》で撃つと、通常より大幅にブレイクタイマーが削れます。
ブレイクゲージ増加量が多い
スキルレコードの効果テキストには、「ブレイクゲージ増加量が多い」というものがあり、
それを使うと、よりブレイクタイマーを削れます。
また例えば、★3【不撓不屈の剣士】キリトは[八方崩し3]という
「ブレイクゲージ増加量が○○%上昇」するアビリティ効果を持つスキルを装備していれば、
通常よりブレイクタイマーの削れる量が多くなります。
コメント