※2022年3月執筆時点での情報です。
《熟練度スキル》とは
《片手直剣》
片手直剣の熟練度スキルには、《スイッチ》の威力が上がったり、《スイッチ》命中直後に
バフが付与されるものがあるので、なるべく《スイッチ》を撃つことを意識して戦うのが良いです。
熟練度スキル《スイッチチャージ》を習得してあれば、スイッチを撃つとSPが回復するため、
強力なソードスキルを連続で使用できる場面もあります。
「スイッチゲージ増加量が多い」効果を持つスキルを使うと、スイッチを撃つ回数を増やす
こともできるので、直剣MODをスイッチ枠に装備して、それを撃つ機会を増やすような戦い方も
良いです。
直剣MODでボス周回するなら、熟練度スキル《剣の極意》が最大強化時、
「片手直剣装備時、攻撃力が10%上昇」効果となり強力なので、特に習得しておくのがおすすめです。
(《〇〇の極意》は盾以外の全ての武器にあります。片手直剣以外の武器種のも全て最大まで上げる
のが理想ですが、初心者で、直剣MODを持っているなら先に取っておくのがおすすめです)
《片手細剣》
片手細剣の熟練度スキルは、クリティカル関連のものが多いため、クリティカルを
意識したスキル編成が望ましいです。
また、他の武器種の熟練度スキルと比べて、攻撃力が大幅に上昇する熟練度スキルが少ないため、
「〇〇ダメージが上昇」効果に加えて、攻撃力を上げる効果のスキルも使うのが良いです。
→ダメージ計算式
また、ステップ直後にクリティカル発生率が大幅に上昇する《流星》という熟練度スキルが
あるので、なるべくステップしてからスキルを撃つことを意識しましょう。
ステップの消費SPが減少する熟練度スキル《細剣操作向上》も習得しておくのがおすすめです。
また、スキルを連結したコネクトスキルを撃ったときのワープ動作がステップ扱いであるため、
コネクトスキルに連結したスキルはステップ直後に撃たれます。
《片手棍》
片手棍は、パーティーをサポートする効果のスキルレコードが多いのですが、
熟練度スキルにも多いです。
熟練度スキル《棍の一撃》は最大強化時、
「スイッチ命中直後、4秒間自身とパーティーメンバーの被ダメージを20%軽減のバフを付与」
する効果なので、パーティーのサポートをするときは、スイッチを撃つことを意識するのが良いです。
また、敵の攻撃力や防御力を低下させる熟練度スキルもあります。
発動条件が「敵を攻撃した際まれに」なので、スキルによる攻撃だけでなく、通常攻撃でも
発動することがあるものだと思われます(要検証)
回復アイテムの効果が上昇する熟練度スキル《薬の知識》もあります。
片手棍をメイン武器で使ってるときなら特に何も意識せずとも、回復アイテムさえ使えば
回復効果が上昇しますが、
片手棍をサブ武器として使う場合は、回復効果を高めたい場合、片手棍に切り替えてから
回復アイテムを使うほうが良い場面もあります。
回復アイテムの効果を上昇するアビリティ効果もあるため、それを併用すればさらに回復できます。
《短剣》
短剣の熟練度スキル《盗賊の証》は最大強化時、
「スイッチ命中時、30秒間、毒(スタック1)にする状態異常を付与」する効果です。
スキルレコードの効果を使わずとも、スイッチを撃てば敵を毒状態にできます。
敵を毒状態にしたいなら、スイッチを撃つことを意識するのが良いです。
それゆえ、「状態異常の敵に対して」という短剣スキルが使いやすいです。
また、《残虐な刃》は最大強化時、
「短剣装備時、状態異常(麻痺、スタン、睡眠、呪い、毒、火傷、出血、凍傷)のかかっている敵に対して攻撃力が10%上昇」する効果の熟練度スキルです、
熟練度スキル《盗賊の証》によって敵を毒状態にできるので、高いダメージを出したいスキルを
使う前に、スイッチを撃っておくと良いです。
熟練度スキル《執行者の眼》は最大強化時、
「敵を攻撃した際まれに、敵が次に受けるダメージを2倍にする」効果ですが、
発動するのは稀なので、意図的に使うのは難しいです。
《両手斧》
「スイッチゲージ増加量が上昇」する熟練度スキル《闘志》は、
「スイッチゲージ増加量が多い」効果を持つ両手斧ソードスキルと相性が良いです。
「スキル使用時」とは書いてないため、武器キャンセルを使うことでスイッチゲージを溜めやすい
と思われます(要検証)
「消費SPが減少」する熟練度スキル《傭兵の証》もあるので、ソードスキルを複数回撃ちやすいです。
敵のHPが50%以上の時、攻撃力が上昇する熟練度スキル《一刀両断》は、
例えば【ラブ・シックル】リズベットのような、「敵のHPが50%以上の時」発動する
効果のソードスキルとは、発動条件が被るため相性が良いです。
両手斧を使う場合、ボスと戦うときは特に中盤まで強いです。
自身の最大HPの10%を超えるダメージを受けた時、超えた分のダメージを大幅に軽減する
熟練度スキル《金剛》もあるので、
ボスと戦うときに重い一撃が飛んでくる場合、両手斧に切り替えて耐えられないかを考えることも
できます。
《両手槍》
熟練度スキル《槍の一撃》は最大強化時、
「スイッチ命中直後、8秒間クリティカル発生率が20%上昇のバフを付与 」
する効果となるので、クリティカル発生率を高めてスキルを撃ちたい場合、スイッチを撃ってから
撃つのが良いです。
熟練度スキル《疾風》は最大強化時、「スキルのクールタイムが10%減少」する効果となり、
熟練度スキル《騎士の証》が最大強化時、「モンスター討伐時にSPが3回復 」する効果となるので、
モブ狩りしやすいです。
熟練度スキル《槍牙》は最大強化時、
「状態異常(麻痺、スタン、睡眠、呪い、毒、火傷、出血、凍傷)のかかっている敵に対して攻撃力が10%上昇」する効果となるので、敵を状態異常にしてから攻撃すると攻撃力が上昇します。
例えば、【覚悟の一突】サチの「出血状態の敵に対して」のように、敵が状態異常の時に発動する効果
のスキルと相性が良いです。
また、ステップ直後に攻撃力が大幅に上昇する《槍舞》という熟練度スキルが
あるので、なるべくステップしてからスキルを撃つことを意識しましょう。
ステップの消費SPが減少する熟練度スキル《槍操作向上》も習得しておくのがおすすめです。
また、スキルを連結したコネクトスキルを撃ったときのワープ動作がステップ扱いであるため、
コネクトスキルに連結したスキルはステップ直後に撃たれます。
《弓》
熟練度スキル《一閃》は最大強化時、
「スイッチ命中直後、8秒間クリティカル発生率が20%上昇のバフを付与 」
する効果となるので、クリティカル発生率を高めてスキルを撃ちたい場合、スイッチを撃ってから
撃つのが良いです。
熟練度スキル《三日月》も最大強化時、
「スイッチ命中直後、20秒間攻撃力が30%上昇のバフを付与 自身がダメージを受けるとこの効果は解除される」
と、《スイッチ命中直後に》発動する、攻撃力が大幅に上昇する効果なので、
高威力の攻撃をしたい場合は、スイッチを撃った直後が良いです。
熟練度スキル《捕食者の眼光》は最大強化時、
「HPが50%以下の敵に対して攻撃力が10%上昇」する効果なので、
ボス戦では後半に強くなります。
熟練度スキル《射手の証》は最大強化時、
「チャージスキルの必要時間を20%短縮」する効果なので、
チャージして撃てる弓ソードスキルを使う場合は習得しておいたほうがいいです。
《盾》
盾の熟練度スキル《ディサイシブガード》は、盾スキルがセットされている枚数に応じて
敵のダメージを軽減できるため、ダメージを軽減したいなら、多くの盾スキルを装備するのが
良いです。
《プロテクト》は、最大強化(スキルレベル10)で
「スイッチ命中直後に、8秒間防御力が5%上昇のバフを付与」する効果になるので、
直剣MODを使う場合に有効です。
片手直剣の熟練度スキルに《スイッチ》関連のものがあることも考えると、基本的に片手直剣は
盾を装備してボス周回などするので、スイッチを意識して立ち回るのが良いです。
《バイタリティ》は、最大強化(スキルレベル10)で「盾装備時、ひるみ耐性30%上昇」
する効果になるので、片手武器で隼斬りをするときは、ひるみ耐性が70%を超えるように意識して
スキル編成するのが良いです。
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