※2022年12月執筆時点での情報です。
スキル効果
入手方法
覚醒スキルなので、覚醒ステップアップオーダー(不定期開催)に入ってくることも考えられますが、
このスキルの性能が良いため、ラインナップに入ってこないかもしれません。
特徴
※スキルレコードを進化させると、レアリティが1上がります。
上の表に書いたレアリティは、進化前のものです。
装備するだけで攻撃力が800上昇
このスキルには、進化・強化・限界突破しきると、1枚装備するだけで攻撃力が
800も上昇する[パワーライズ3]というアビリティ効果があります。
攻撃力が大幅に上昇するので、かなり強力な効果です。
さらに、【不沈の障壁】ヒースクリフは覚醒スキルでもあるので、この一枚を装備すれば覚醒率も
上がります。
[パワーライズ3]は強力なアビリティ効果なので、何個も装備して同時に発動させたくなりますが、
SAOIFには《アビリティの効果ルール》があり、同じ[効果名]のアビリティ効果を複数セットした
場合、そのうちの一つしか発動しません。
それゆえ、[パワーライズ3]を持つスキルを何個も同時にセットしようと、そのうちの一つしか
[パワーライズ3]が発動しないため、さらに攻撃力を上げたい場合は、
[パワーライズ4]や[アドバンストルーパー4]、[アドバンストルーパー5]などのような、
[パワーライズ3]以外の、攻撃力が大幅に上昇するアビリティ効果を併用しましょう。
しかし、「絶対に[効果名]が被らないように編成しないといけない」と、意識しすぎるのも
良くないです。
[パワーライズ3]を持つスキルには、[パワーライズ3]以外の効果が強いものもあるので、
場合によっては[パワーライズ3]が被っているとしても、同時にセットしたほうが強い場合も
あるので注意です。
スキル編成に「絶対にこうしないといけない」というような絶対性を持ち込むと、最適解にならない
ということが起こりやすいです。
火属性強化
このスキルには、火属性ダメージが上昇する代わりに、水属性ダメージが低下するデメリット効果がある[フレイムコンバージョン4]というアビリティ効果もあります。
「火属性ダメージ」であって、「火属性の弱点ダメージ」ではないので、敵の弱点属性が何であろうと、自身が火属性を使えばダメージが上昇します。
また、「火属性スキル使用時」の効果ではなく、「火属性ダメージ」であるため、ソードスキルの攻撃
でなくとも、火属性攻撃ならダメージが上昇します。
つまり、通常攻撃に自然属性を付与するアビリティ効果である[属性付与]を使う場合にも有効です。例えば、【ひと勝負いかが】アスナや 【カラフルエッグ】リズベットのような火属性付与を使った隼斬りをする場合に特に有効です。
キリトを装備時に発動しない効果
このスキルには、同じセット内で「キリト」のスキルを1枚も装備してない時に
- 最大HPが10%上昇
- 攻撃力が20%上昇
- スイッチで使用したスキルの威力をプラス200%
- クリティカル発生率が10%上昇
- クリティカルダメージが10%上昇
する効果があります(完凸時)。
同じセット内で「キリト」のスキルを装備しないだけで発動するという容易な発動条件に対して、
発動する効果が多いため強力です。
しかし片手直剣には、キリトのソードスキルが多いため、片手直剣のスキル編成に組み込みにくい
ので、片手直剣以外で使われることが多いです。
片手直剣を使う場合でも、キリトのスキルを同じセット内に入れなければ、発動条件が満たされるので
片手直剣の編成に「キリト」のスキルを入れずに使える場合もあります。
状態異常を回復する覚醒効果
このスキルは、状態異常を回復する覚醒効果である《神聖剣の守護》も持ちます。
単純に状態異常を回復する場合に使えるのはもちろんのこと、
《石化》や《アイテム使用不可》などの、アイテム使用ができなくなる状態異常になった場合は
アイテムを使って状態異常を解除することができないため、そういう時に覚醒することで状態異常を回復できます。
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