属性耐性とは
属性耐性とは、
・階層では61層以上のボス
・カオス討滅戦ではカオス155以上のボス
についている耐性のことで、基本的に、耐性ありのボスの弱点属性以外のすべての属性に耐性がついています。
上の難易度のボスほど、属性耐性が高くなる傾向にあります。
イベントには耐性がない
イベントのボスに属性耐性は基本的にありません。
超高難易度のイベントにはあることがあります。
武器耐性と自然耐性
属性には、「斬・突・打」の武器属性と、それ以外の「火・水・土・風・聖・闇」の自然属性があります。
武器属性の耐性を武器耐性、自然属性の耐性を自然耐性と呼ぶことがあります。
自然耐性より、武器耐性のほうが高いことが多いですが、武器耐性と自然耐性が同じボスも存在します。
ダメージ計算式
属性耐性理解のためには、ざっくりといいのでダメージ計算式を理解する必要があります。
実際に計算できなくてもいいので、なんとなくざっくりと理解する感じで大丈夫です。
ダメージ計算式は、ざっくりいうと
ダメージ=攻撃力×スキル威力×ダメージ倍率×覚醒率
と表せます。
属性耐性がある敵に攻撃する場合、この式のダメージ倍率(属性ダメ、弱点ダメ、クリティカル、クリティカルダメなど)から属性耐性分が引かれます。
(スキル威力は、ソードスキルの「◯%ダメージ」と書いてある部分のことです)
耐性を緩和
属性耐性がある場合、ダメージ倍率が下がるので、その分ダメージ倍率を上げれば、属性耐性を緩和することができます。
つまり、
・クリティカルを出す
・クリティカルダメージを上げる
・属性ダメージを上げる
・弱点をつく
・弱点ダメージを上げる
などで、上げた分だけ属性耐性が減るので、それでダメージが出ることがあります。
ただし、上の難易度のボスほどクリティカル耐性もついているので、それでクリティカルが出ないことがあります。
片手細剣のスキルレコードで「クリティカル発生率が1000%上昇」という効果付きのものがあったりするので、そういうものを使うとクリティカルが出せたることもありますが。
下の動画でやったことは遊びなので実際にやる必要はありませんが(楽しくてやりたいならもちろんやっていいけど)、
属性ダメージが上がるスタックバフを使うとかなり属性耐性を緩和できるので、参考にはなると思います↓
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