状態異常ブーストとは
[毒ブースト4・デバフ]のように、[《状態異常》ブースト4・デバフ]
とスキルレコードのテキストに書かれるデバフを、ここでは「状態異常ブースト」
と言うことにします。
それぞれの状態異常ブーストを持つ
きりさめさんのwikiでのタグ検索結果です
→使用許可
あたかも確定のような記述
状態異常にするスキルレコードの効果テキストで、
という書き方のものがあります。
「《状態異常》(スタック○)にする)」は、「にする」と断定していることから、
確定でその状態にするような意味であると思われがちですが、
実は耐性がある敵に使う場合、確定にならなくなります。
「《状態異常》(スタック○)にする」と、「にする」のように断言されているのに
実は、「100%でその状態異常にする」扱いなのです。
だから例えば、敵の状態異常耐性が50%だとすると、
「《状態異常》にする」ソードスキルを撃った場合、
100%-50%=50%
で敵をその状態にする効果になってしまいます。
そこで、[火傷ブースト4・デバフ]のような状態異常ブーストが必要になります。
[○○ブースト4・デバフ]のようなデバフで、敵の状態異常耐性を低下させることで、
敵の状態異常耐性が50%ならば、確定でその状態異常にできるようになります。
※この記事の情報は、2022年3月執筆時点でのものです。
状態異常によるダメージが上昇する効果もある
《状態異常ブースト》には、状態異常耐性を低下させる効果に加え、
状態異常によるダメージが上昇する効果もあります。
特にギルドランキング戦で、状態異常によるダメージが高くなるけど状態異常耐性があるレイドボスが
出ることがあるので、そういう場合に《状態異常ブースト》デバフを撃てば、
ボスの状態異常耐性を下げつつ、状態異常によるダメージを上げることができるので有効です。
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